マックフルーリーを食べていて感じたのは、「スプーンが異様に立派だな」と。
食べるようになって暫く経ちますが、ようやく気付いたのは、このスプーンで直接かき混ぜて作っているということ。
スプーンの持ち手が四角い形状なのは、ここに回転軸を差し込むため。
カギ状のフックが付いているのも軸に固定するためのようです。
混ぜる部分を機械側に持たせてしまうと、作るたびに清掃が必要になるから実際に提供するスプーンで混ぜてそのまま提供するのは合理的。
フタを付けてかき回せば材料がこぼれることも無い。
作っている様子は見えていたけれど、実際に見えているのは店員さんの背中。
そんな秘密を隠していたんですね。
(秘密にしているつもりは無いだろうけど。。)
スッキリした気持ちになったので、明日も食べることにしよう。