評価面談の時期がやって来た
毎年この時期になると、会社で「評価面談」が行われる。
期初に立てた目標に対する自己評価をあらかじめ「評価シート」のようなものに記入して、それに対する評価を面談時にフィードバックされるというのが多いと思うのだが、気が重いと感じている人も多いみたい。
私自身が「評価を受ける」立場の場合、「気が重い」と言うよりは、「腹立たしい」と感じることが多かったような気がするが。。
何を見て評価しているのか?
腹立たしさを感じる原因はいくつかあるのだが、「評価できるほど接点があったっけ?」という普段のコミュニケーションに起因するものが多いかな。。
普段仕事の話をしないのに評価を聞かされるのはちょっとね。。
自分はどうなんだ?
自分が評価する側であったりもするのだが、相手は納得しているのだろうか?
さすがに自分が「腹立たしい」と感じてきたこともあり、目標の達成状況についての面談はマメに実施はしているが、それでも仕事のすべてが語られているわけではない。
古いメールや報告書などを見返してどんなことがあったかを拾い上げるようにしているけど、それでも見落としていることはあったりして、評価面談が終わってから気づいたりするとちょっと申し訳ない気持ちにもなる。
今年も一通り面談が終わったけど、最後は「終わって良かった。。」と解放された気持ちになるというのが正直なところ。
この結果が給与に反映されるはずだけど、どうなるのかな?
(また気が重くなってきた。。)