歌舞伎町から新宿駅へ向かう途中、「熱帯魚」のお店があって足を止めました。
このお店はまっすぐ新宿駅に向かう場合には、絶対に通らない場所にあるので、まだ「寄り道したい」という気分は続いているみたい。
水槽の中を泳ぎ回る魚をみて癒された気分になって、店を後にします。
30年位昔のことだけど、「リスとか、ネコとかの小動物を観察できる喫茶店を作ったら流行るんじゃない?」と言ったことがあったのだけど、その当時は全く共感を得られず、なんとも歯痒い思いをしましたが、今では「ネコ」や「リス」だけでなく、「爬虫類」や「ふくろう」なども登場して癒されている人たちが大勢いる。
今思えば「当時から癒しを求めていた」のかな?
ストレスの溜まる仕事をしていたのか。。(胃潰瘍で入院したこともあったし。。)
当時からまっすぐ帰らない生活は変わっていないかも。。
30年も続いていれば、単なる生活のリズムなのかな?